ブログ~はな風呂~

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緊急特番!秘境の地下洞窟300マイルに伝説の魔獣を見た!

来訪者1100人突破記念特番
戦慄!秘境の地下洞窟に伝説の魔獣の巣を追う!

<前回までのあらすじ>
幻の魔獣「ハナピカリャー」を求め、
Asty探検隊は各地を旅するが、
いつも後一歩で取り逃がしてしまうのでアール。
<過去のハナピカリャーシリーズ>
脅威!K山町の密林奥地の恐怖の魔獣ハナピカリャーを追え!
恐怖!目の光る怪猫ハナピカリャー!扇町秘境に幻の魔物は実在した!?

今回、我々Asty探検隊は再び魔境・扇町を訪れた。
この地に我々が追い続けるハナピカリャーの巣を知る者が
いるという情報を得たからである。
早速、私は現地ガイドに雇ったホセ(仮名)とともに、
その者の元を訪れた。
ホセ「タイチョ、この人がこの村の長老ネ。
   ハナピカリャーのコト、イッパイ、知ってるヨ」
隊長「そうか、ではハナピカリャーの事を聞いてくれ」
「・・・・・・・・」(長老とホセ、会話中)
ホセ「ハナピカリャーは悪魔だと言ってるネ。
 寝ている人間の足に噛み付くし、
 煮干の頭だけを嫌いだから食べ残すネ
 悪の限りを尽くしているそうダヨ」
隊長「うむ。出会った時、ただならぬ禍々しさを感じたが
   まさに悪魔の所業だな。
   それで、肝心のハナピカリャーの場所を聞いてくれ」
ホセ「分かったネ」
「………」(再び長老とホセ、会話中)
ホセ「な、なんだってー!」
隊長「どうした!?ホセ、何を驚いている」
ホセ「ハナピカリャーはココから来たにある、
 サンダーデスマウンテンに巣があるそうダヨ!」
隊長「サンダーデスマウンテンだと?なんという不吉な名前だ…」
ホセ「その通りダヨ、タイチョ!悪魔の棲む山ダヨ!これまで、あの山にはいって、
 生きて帰ったものはいないネ!悪魔の呪いダト言われてるヨ」
隊長「悪魔が棲む山か…。ハナピカリャーが存在する可能性は極めて高いな!」
ホセ「止めるネタイチョ!みすみす死にに行くようなものダヨ!」
隊長「ホセッ!我々は遊びをやる為に日本からやって来たんじゃないんだ!
   ヤツを捕らえる事は我々に課せられた使命なんだ!」
ホセ「…分かったネ、タイチョ。負けたヨ…
   でも危険と判断したらすぐに引き返すヨ」
隊長「ああ、分かった!」(ビッと親指を立てる)
長老「…行きなさるか…」
隊長「うおっ!?しゃべれたのか?長老!」
長老「サンダーデスマウンテンの頂上に洞窟がある…。
 地獄まで続いている穴だと言われておる…
 ハナピカリャーが住まうはそこじゃ…」
隊長「ありがとう、長老!目指すはそこだ!みんな、いくぞ!

サンダーデスマウンテンへ進む一行。
途中、タランチュラやガラガラヘビ、落石などに遭遇するが、
些細なことなので、尺の関係上省略させていただく。

サンダーデスマウンテン
隊長「ここがサンダーデスマウンテンか…」
隊員「何か不気味な感じの山ですね」
ホセ「地元では死神が住む山といわれているネ」
隊長「ここは慎重に行かないとな!」
道路電信柱が見えているような気もするが、
探検隊物では良くあることなので気にしないでいただきたい。

夜。焚き火を囲み、おお牧場は緑を合唱していた我らだが、
ホセが異変に気付いた。
ホセ「タイチョ!茂みに何かいるヨ!」
隊長「みんな、さがれ!危険な猛獣かもしれん!」

やがて茂みから一頭の獣が姿を現した!

ノラピカリャー
隊員「た、隊長!?あ、あれは!め、目が光っています!」
隊長「あれはノラピカリャーだ!ハナピカリャーより
   性格が良いが、危険である事は変わりない!気をつけるんだ!」
ホセ「さすが、魔神の棲む山ダヨ…。怖いネ」

我々が刺激しないようにしていると、ノラピカリャーは姿を消した。
隊長「あんな物がいるという事は、目指す山頂は近いのだろう…。
   明日、朝一番で目指すぞ!」
隊員「はい!」

翌朝…。
ケ〇ッグコーンフレークで朝食をとった我々は山頂を目指した。
そして…。

隊員「隊長、洞窟がありました!」
尺の都合かすぐに洞窟は見つかった。

地獄に通じる洞窟
隊長「これが地獄に通じる洞窟か…。
   ここにハナピカリャーが…」
ホセ「流石に魔物の棲む山の山頂ダヨ。
   嫌な空気だネ…」
隊長「よし、突入するぞ!」
隊員「待ってください隊長!この狭さでは、体一つ入るので精一杯です。
   身動きがほとんどとれません!
   その状態でハナピカリャーに襲われたらひとたまりもありません!」
隊長「ここまで来て引き返す訳にはいかん!俺が行く!
   お前達はここにいて、俺が合図したら引っ張りだしてくれ!」
隊員「わかりました。何かあったらすぐに合図してください!」
隊長「うむ!そのときは頼むぞ!」

私は匍匐前進して暗く、狭い洞窟を進む。
足にはロープを巻いており、何かあったら合図を出して、
外で待機する隊員たちに引っ張り出してもらう算段だ。
隊長「…なんと長い洞窟だ…
   地獄に続いていると言うのは本当かもしれんな…
   なんだ、あれは…」
前方に仄かな光を確認した。

仄かな光

隊長「あ、あれはまさか…」
狭苦しい洞窟の中を急ぐ!
そして、それを私のすぐ目の前まで迫った。

洞窟のハナピカリャー

隊長「間違いない!ハナピカリャーだ!」
長年追い続けた獲物が、まさに目の前にいるのだ!
私は逸る心を抑え、先を急ぐ!…が。
隊長「くっ!腹がつっかえて先に進めん!
なんという事だろう!ここまで気ながら、洞窟の狭さに阻まれるとは!
いや、あと少しなのだ、意地でも進もうとする私に、
外から隊員が声を掛けてきた。
隊員「隊長、これ以上は無理です!洞窟に詰まって
   引っこ抜けなくなります!」
隊長「くそっ!あと少しだというのに!」
悪戦苦闘する我々をあざ笑うかのように、ハナピカリャーは
洞窟の奥底へ姿を消していった…。

今回、我々はハナピカリャーをあと一歩まで追い詰めながら、
惜しいところでその捕獲に失敗した。
しかし、確かにハナピカリャーとの距離は確実に縮まっている。
捕獲に成功するまで、我々は挑み続けるだろう!

俺達の探検はこれからだ!

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Comment

 

ハナピカーリャ、いつやるんだろうと実は思っておりました。今回ノラさんもご登場で・・・。大作になってますねぇ。
おお牧場はみどりを歌うくだりが笑えました。ケロッグとか細かいとこでゆるくなってる私です^^
  • posted by aaconee 
  • URL 
  • 2010.10/21 23:32分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: aaconee さん 

> ハナピカーリャ、いつやるんだろうと実は思っておりました。今回ノラさんもご登場で・・・。大作になってますねぇ。
> おお牧場はみどりを歌うくだりが笑えました。ケロッグとか細かいとこでゆるくなってる私です^^
大作というか、更新に2時間掛かりました。
絶対、馬鹿だろ?自分(笑)
なのでケ〇ッグとかの小ネタを拾って頂けると、
時間を掛けた甲斐があるというものです。
  • posted by Hana 
  • URL 
  • 2010.10/22 17:55分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

ハナピカリャー、おっかけてますねぇ。

長老さんが、実はしゃべれたということにグッときました。
だったら最初から、しゃべればいいじゃんと思いますが、
それではおもしろくありませんからね。

そして、ハナピカリャーも目が光ってますね。
おそろし~。
  • posted by GG3S B 
  • URL 
  • 2010.10/22 19:19分 
  • [Edit]
  • [Res]

大作だぁ! 

大作ですね~!
しかも、シリーズ化されてるなんて!

「おお牧場は緑」を合唱は、私もウケました♪
”道路や電信柱が見えているような気もするが・・・”
って、思わず写真を拡大して確かめちゃいましたよ~(笑)
うふ♪
  • posted by aoakaki 
  • URL 
  • 2010.10/22 20:50分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: GG3S B さん 

> ハナピカリャー、おっかけてますねぇ。

はい!追っかけまくっちゃてますよ~

> 長老さんが、実はしゃべれたということにグッときました。
> だったら最初から、しゃべればいいじゃんと思いますが、
> それではおもしろくありませんからね。

突っ込みどころにちゃんと突っ込んでいただけると、
作者冥利に尽きます。


> そして、ハナピカリャーも目が光ってますね。
> おそろし~。

面白いくらい光りますね~
さすが悪魔の生き物です…
  • posted by Hana 
  • URL 
  • 2010.10/23 17:56分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: aoakaki さん 

> 大作ですね~!
> しかも、シリーズ化されてるなんて!

こんなおバカなシリーズですが、ぼちぼちとやっております。

> 「おお牧場は緑」を合唱は、私もウケました♪

実は「フニクリ・フニクラ」とどちらにするか3分ほど悩みました。
世界一どうでもいい悩みだったと思います。

> ”道路や電信柱が見えているような気もするが・・・”
> って、思わず写真を拡大して確かめちゃいましたよ~(笑)
> うふ♪

ありがとうございます。
「ジャングルなのに電信柱が写っていた」
という元祖川口浩探検隊のネタを再現するため、
遠目には電信柱も道路も見えにくいところを
わざわざ選んで撮った写真なんです。
なのでaoakakiさんみたいに食いついてくれると
無駄な努力が報われるというものです。
  • posted by Hana 
  • URL 
  • 2010.10/23 18:07分 
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